【離乳食中期〜】10分で作るためのストック冷凍野菜!電気圧力鍋を使って簡単調理

離乳食

毎日の離乳食作り、美味しくて栄養たっぷりの食事を食べさせてあげたいけれど…

時間も手間もかかって大変…。。

そんなお悩みないですか??

私も離乳食を1食作るために、とても時間がかかっていました。

でも、電気圧力鍋を使って野菜を軟らかく調理してからストックすることで、

大幅に時間を短縮して調理できるようになりました。

この記事では、離乳食中期以降、1食10分で作るための電気圧力鍋を使ったストック冷凍野菜の作り方を、ご紹介します!!

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材料

子どもに食べさせたい野菜が中心になるとは思いますが…、

私は、特に軟らかくするのに時間がかかる野菜を中心に、調理してストックしています。

調理後、常備している冷凍野菜は、

  • にんじん
  • 大根
  • じゃがいも&玉ねぎ

です。

この3つがあるだけで、離乳食を作るためにかかる調理時間が大幅に短縮できます。

作り方

作り方は、本当に簡単です。

まずは、それぞれの月齢に合わせて、食べやすい大きさに野菜をカットします。

後期〜完了期は、4〜5mm角に切っています。

もう少し野菜を小さくする必要がある中期には、これが便利です。

カットしたものを、野菜が8分目くらいまで浸かる水と一緒に電気圧力鍋に入れます。

はな家は、『T-falのラクラ・クッカー旨み』を使っています。

それぞれの電気圧力鍋によって、調理する時間は異なると思いますが、

ラクラ・クッカーでは、圧力モードで5分でセットしています。

ただし、5分でセットしても、

圧力がかかるまで、そして調理後(5分)、圧力が抜けるまで、

に時間がかかるので、合計で約20分程かかります。

できました!!

調理できたら、あとは冷凍するだけです。

冷凍する時には、1つ1つ小分けにする保存ケースよりも、

製氷トレーで冷凍することをおすすめします!

そうすれば、凍った後に全部まとめてジップロックに入れて、保存できるので、

保存ケースで小分けするよりも、冷凍庫の中で場所も取りません。

冷凍した後に、きれいに製氷トレーから外れるように、

調理時にできた茹で汁も一緒に冷凍すると良いです。

野菜が全部浸かっていなくても、底に少量の水分があればきれいに外すことができます。

使う時にはジップロックから1つずつ取り出して温めれば良いので、使うたびに保存ケースを洗う必要がありません。

使い方

今回紹介した調理済みの冷凍野菜をストックしておくだけで、

離乳食作りが本当に楽になります。

調理は本当に簡単です。

これは、調理して冷凍しておいたにんじん、

冷凍ブロッコリー(冷凍野菜で売られているもの)、

おうちCOOPで買って常備しているうらごしコーンをレンジで温めてコーンのポタージュを作るところです。

材料を全部一緒に温める場合は、これくらいの量で2分弱温めます。

ブロッコリーをキッチンバサミで切って細かくして、牛乳と少量のコンソメを入れます。

もう20秒温めたあと、よく混ぜて完成。

このほかにも、

ストックしたにんじんとじゃがいも&玉ねぎに、茹でたささみやツナを混ぜて、薄めに味付けをすることで、

鶏じゃがやツナじゃがあっという間にできます。

茹でた白身魚の上に、じゃがいも&玉ねぎ、そしてホワイトソース(おうちCOOPのものが便利)をかければ、

これもあっという間に白身魚のホワイトソースがけ(じゃがいも&玉ねぎでかさ増し)の完成。

大根は、レンジで温めた白菜と豆腐と一緒に薄く味付けをして簡単スープ。

茹でたささみや豚肉と合わせて、煮物風。

などなど…、色々な使い方ができます。

レトルトの離乳食で済ませてしまいたい時にも、

ストックしている冷凍野菜をレトルトご飯に入れるだけで、栄養アップ、量も増えて

子どもの満足感も上がると思います。

まとめ

電気圧力鍋で作る冷凍野菜ストックをご紹介しました。

一度ストックしてしまえば、毎日の離乳食作りが本当に楽になります。

ぜひ試してみてください。

この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです。